【京王閣12R】「長野県」（9/12）

京王閣12R〈民間20:25〉

 

「長野県」

 

長野県には、かつて「松本競輪場」が存在しましたが、1951年11月をもって廃場。

 

現在は本場開催の競輪場はなく、県内で直接競輪レースが行われる施設はない。

 

長野県登録の競輪選手は「15人ほど」で、他県に比べるとかなり選手数が少ないがそれでも県内出身の選手でS級で活躍している人も存在している。

 

競輪のための本格的なトラックはありませんが、県内には自転車競技用の施設や練習場があり、長野県の選手たちはそういった場所を使って練習している。

 

そんなホームバンクもなく他の県に比べて不利ではあるがその長野県勢がこの京王閣決勝で躍動する！

 

長野作戦は成功するのか？

長野コンビ対中石対策として二段駆け態勢で挑んでくる。

 

相手が誰であろうとスタイル崩さない中石も主導権は渡さない。

 

外枠ながらスタート早い中石がSを取り、菊池の上がりを突っ張って主導権！

 

菊池も中石に突っ張られて「ハイ！終わり」なんてことはせずに再度主導権を取りに行き中石との先行バトルへ

 

中石の番手松岡も他地区の若手が先行するならもちろん援護に徹して中石が完封してきそうだ。

 

だが最後に突き抜けてくるのは、昨日同様に直線一気の鋭い差し脚で鮮やかに伸び切った久島が今日も突き抜ける。

 

長野勢がいけずとなれば内を降りおハコの突っ込み諸橋は押さえなくてはならない存在。

 

〈買い目〉

2=147-147

 

〈資金配分参考〉

2-1-4×2

2-1-7×4

2-4-1×2

2-4-7×4

2-7-1×5

2-7-4×5

1-2-4×2

1-2-7×3

4-2-1×3

4-2-7×6

7-2-1×6

7-2-4×8

計5,000円