2025.09.03

川崎

川崎12R〈民間20:14〉

 

「即席ラインだけに」

 

他地区の町田に前を任せる佐々木で町田につけるあたりはやはり先行選手と認めている感じがするし

ココは気持ちの良い先行が予想させるが

やっぱりココで大きな敵になるのが河端朋之である。

 

国内外のトラック競技で着実にメダルを積み重ね、日本競輪界でも堅実な活躍を続ける選手です。特に2018年の世界選手権ケイリン銀メダルは、歴史的な成果として今も語り継がれる。

 

競輪でも圧倒的なスピードで記念戦線で本命されるしPIST6記録の更新など、見逃せない選手

スピードと爆発力を兼ね備えたスタイルで直線伸びる川崎バンクを味方にできるのか?

唯一のライン3車で地元を背負うならば、いつも以上に積極策の先行する町田とみて、番手の佐々木は展開的には優里に進められる。

 

ただ、早めの仕掛けはない河端ならば、ペースで駆けられるのは町田になるし番手の佐々木は7月の玉野の落車の影響で前走のG1函館はイマイチ振るわなかった。

 

えー!と驚きの差せずもありえるとみてココは狙う価値ある。

 

他地区でも逃げてくれる町田を恩義に感じて佐々木がひたすら仕事に徹してそこで脚力消耗で伸びきれずで3番手の近藤保に突っ込まれるゴール前も伸びも

河端に関しては一発キマるかどうかのまくりを信頼するか?になり

そして、松岡まで追走なるか?ブッチ切れる松岡なら町田、佐々木、近藤との絡みを本線で狙ってみる。

 

もう一人気になる雨谷の存在だが

町田の4番手があっても佐々木の仕事次第ではタテの脚が出ずの3着までにさせてもらう。

 

〈買い目〉

4-356-1356

〈資金配分参考〉

4-3-1×3

4-3-5×5

4-3-6×2

4-5-1×11

4-5-3×14

4-5-6×8

4-6-1×2

4-6-3×2

4-6-5×3

計5,000円