2026.08.15

京王閣

京王閣10Rで注目したいのが瓜生崇智。

現在の競走得点は99点。

 

かつての実績を考えれば、決して本来の数字とは言えない。

 

度重なるケガに悩まされ、思うような走りができない時期も長かった。

 

それでも、瓜生の名前を侮ることはできない。

 

2022年の函館記念、開催中のオールスター競輪に参戦しいる佐々木豪、清水の3番手から直線で鋭く抜け出し、見事に優勝。

 

並み居る強豪を相手に、最後の直線で一気に突き抜ける決め脚を見せた。

 

あのときの走りを知っているだけに、現在の99点という数字だけで評価を下げるのは早計だろう。

 

競輪では、数字や過去の実績だけでは測れないものがある。

 

特にケガから復調を目指している選手ならなおさらだ。

 

点数が低いから消すのではなく、実際のレースでどれだけ動けているのかを見ることが重要になる。

 

その意味でも、昨日の瓜生の走りは狙ってみたくなる内容だった。

 

そして迎える今日の京王閣10R。

 

掲げるテーマは「縦横無尽」。

 

自力で仕掛けるのか、好位を取って直線勝負に持ち込むのか、それとも展開を見ながら別線を追いかけるのか。

 

どんな展開になっても、その場面に応じて最善の動きを選べるのが瓜生の持ち味。

 

全盛期を知るファンからすれば、99点という現在の数字には寂しさもあるだろう。

 

しかし、昨日の走りを見る限り、まだまだ終わった選手ではない。

 

22年の函館記念の舞台で見せた、あの鋭い直線強襲。

 

その片鱗を今日も見せてくれるのか。

 

「縦横無尽」という本人のコメントを、今日もそのままレースで体現できるか。

 

京王閣10Rは、瓜生崇智の動きに注目したい。

 

京王閣10R〈民間13:59〉

 

このオッズなら狙う価値があるのは瓜生。

 

2022年には函館記念を制した実績を持つが、度重なるケガに加えて腰にも爆弾を抱え、近年は当時の走りからはほど遠い状態。

 

それでも昨日の走りは、現在の競走得点だけでは評価できない内容だった。

 

単騎で援護に恵まれない戦い方ではあるが、まずはバック数の多い城戸ラインの3番手を追走する構え。

ただ、城戸が逃げないと見るや、すかさず先行する邉見ラインへ乗り換える。

ここまでは普段の瓜生にもできる動きだが、昨日はそこから自ら捲り上げる走りまで見せた。

追い込み型の選手が自ら捲りを打つ。

 

これは状態が上向いているからこそできる動きで、点数以上、そして普段以上のスピードが出ていたと評価したい。

 

今日もまずは中団確保を狙う組み立てになりそう。

 

主導権を握るのは一成か石塚のどちらかとみるが、先行争いに敗れた方は後方に置かれる可能性が高く、瓜生がうまく中団を確保する展開が想定できる。

 

ただ、昨日よりメンバーが上がっているだけに、昨日と同じような捲りが出るかは微妙なところ。

 

そこで狙いたいのが、瓜生のスピードをもらえる宮本。

 

瓜生が昨日のように中団から仕掛ければ、その後ろで脚を溜める宮本が最後に突き抜ける形を本線にしたい。

 

主導権は一成か石塚の二択になりそうだが、ここは一成の先行を上位に取る。

 

そうなれば番手の佐藤和也に展開が向き、逃げ粘る一成との北日本勢も相手に。

 

狙いは昨日の動きが良かった瓜生を起点に、宮本の突き抜け。

 

主導権を握るなら一成とみて、佐藤和也、一成の逃げ粘りまで絡めて狙いたい。

〈買い目〉

5-124-124
24-5-124

〈資金配分参考〉

5-1-2×6
5-1-4×7
5-2-1×5
5-2-4×6
5-4-1×4
5-4-2×5

2-5-1×4
2-5-4×5
4-5-1×3
4-5-2×5

計5,000円