【小倉12R】11/22

小倉12R〈民間20:25〉

 

ダイヤモンドレース

このレースの仕組みをよーく読み切れば展開はシンプルなものになる

 

このレースのキーマン

前節で背中でその思いを感じ取っているに違いない。

 

その選手の仕掛けから軸に考える。

 

記憶に新しい小田原記念

 

S班郡司の走り、気迫

その背中を肌で感じ取ったであろう松井

 

去年の平塚のオールスターではわがまま言って自力でやらせてもらい8番手から届かず

 

松井自身に何かが足りない

 

それをわからせるため

郡司が前を買ってでた小田原記念

 

松井もタイトルを取れるだけの素質は十分なだけに番手戦を学ばせたに違いない。

 

そんなS班郡司に勝たせてもらった記念の恩を早くも返すチャンスがやってきた。

 

ダイヤモンドレースはもちろん失格さえしなければ無条件で準決勝が約束されているだけに

ココは松井の先行から番手発進をする郡司の線がもちろん濃厚。

 

父、龍也のようなマーク術の龍はそこをピッタリ追走はもちろん

中団から追い込む真杉、吉田の両者に単騎の山田が流れ込み

 

忘れちゃならないのが好枠から松井の上昇に合わせて郡司のところに粘る真杉

 

幾度となく真杉に狙われているだけに今日も郡司のところに寄りかかることを忘れてはならない

 

番手がもつれれば松井も踏むのを躊躇したところを一気に仕掛ける犬伏の捲りが炸裂する。

 

平原の引退で舞い落ちてきたS班ではあるが連続S班取りには燃える松浦がピタリとマークしてくる。

 

捲りに乗る北津留、山田、番手取り切る真杉、吉田の両者から

 

〈買い目〉

9-4-178

2-5-1678

 

〈資金配分参考〉

9-4-1×14

9-1-7×20

9-1-8×12

 

2-5-1678×1

 

計5,000円