【川崎12R】「偉大なアニキPart2」（7/26）

川崎12R〈民間20:25〉

 

今年のダービー王、21年競輪祭、22年S級S班吉田拓矢

 

の弟・吉田有希

 

兄弟シリーズ2本目になります。

 

119期の中でS級に一番のりした吉田有希。

 

高校から自転車競技を始め、3年生の時に1kmTTでインターハイ3位で国体では優勝。

 

学校時代はゴールデンキャップ獲得。

 

アニキに続いてタイトルはすぐそこと思われているが、今選手としての壁にぶつかっている。

 

ただ、まだ23歳で先行スタイル。

 

過去に強かった選手たちは若手時代はみんな徹底先行。

 

いつかその先行で培った脚力が華ひらくときがくるまで応援しましょう。

そんな決勝戦は主導権が取れそうなメンバー構成

 

その展開を味方にすれば優勝のチャンスが見えてくる。

 

そんな自分の狙い目は

吉田の番手を回り展開有利に運べる片折中心に狙う。

 

昨日の準決勝、片折は単騎で久々の決勝進出。

 

準決勝で脇本勇希のまくりに切り替えた竹内に乗り、直線外を鋭く追い込んで快勝。

 

初手から星野洋輝－竹内の後ろを回った作戦勝ち。

 

前回の決勝は約11カ月前の昨年8月京王閣

久しぶりの決勝を優勝で締めくくりたい。

 

相手には自分のペースで駆けれる吉田の逃げ残りは十分

単騎でその後ろを回っていそうな竹内

近況好調の小森は外せない一人

初日単騎で7番手の絶対絶命だが脚を溜めて伸び脚見せた石塚を3着に指定。

 

〈買い目〉

6=247-2457