【玉野6R】てんのう予想（7/18）

玉野6R〈民間17:19〉

 

ビッグレース初出場の櫻井祐太郎

バック数は22本で、この大会石原颯と並び最多タイ。

 

一時期は低迷しバックが5、6本になっていた。

「このまま終わってしまうんじゃないか？」と僕自信は思った。

 

だが、本人の意識改革でバック本数を増やそうと決意しレースに励んでいった。

 

 

それが功を奏したのか成績も上がっていき3月にS級初Vを挙げた後も勝利を量産。

 

今年のS級では29勝の郡司浩平27勝の石原に続く20勝で3位の勝ち星。

 

中野慎詞、山崎歩夢、中石湊

北日本には若手の先行選手が育ってきている。

 

そこにまだ25歳の櫻井祐太郎が加わり北日本をぜひとも盛り上げたい！

 

そんなこの6Rの構成なら櫻井の主導権の可能性が高い

積極型は櫻井一車となり、上手く先手奪う流れになれば番手の小松崎に絶好機訪れそうだ。

 

ただ車番の悪さから櫻井は後攻め強いられそうで黒沢が斬ってしまうと嘉永が先行勝負に出る可能性ある。

 

そうなると荒井が有利に抜け出し決まるが、今の嘉永には少し長めの航続距離となるのかが焦点になる。

 

そんな自分の狙い目は

櫻井主導権から番手有利に運ぶ小松崎を軸に予想を組み立てる。

前回の静岡では予選で失敗するもそこから確定板に乗り底力はまだまだ捨てたもんじゃない。

最近の自力に衰えが見え始めたが若い櫻井に引っ張ってもらい番手有利からレースを進めて予選通過と行きたい。

相手には

櫻井の残り目、3番手の海老根が追走は抑え

前回悲願の記念優勝の末木も黒沢が中団なら間に合う。

力上位の嘉永は櫻井が先行なら7番手でダンマリでお決まりの7番手捲りを見据えて荒井は連れて来れずと評価

〈買い目〉

8=357-3576