2025.07.15

松阪

松阪6R〈民間10:15〉

 

朝からひと勝負といきましょう!

 

ということでモーニング松阪の決勝戦

 

新鋭・藤田祐大がA級1.2班戦昇級となる初めての決勝で躍動している!

予選は長い距離を踏み捲りで圧勝。

 

準決勝は抵抗する岩城をホームで強引に叩き切り番手差しの小原とワンツー。

 

1.2班戦でも得意の地脚で茨城を背負って立つ若武者の将来が楽しみな一人。

 

決勝は関東勢が結束しての5車ラインの先頭を任された。

 

対するのは同期の岩井-南部ラインとの2分戦になった。

 

コレに対して藤田は「同期には勝たせません。ラインから優勝者を出します」と意気込む。

 

1.2班では実績が上の岩井を倒すのは簡単ではないが、チャレンジャー藤田が関東の前で暴れて散らかす!

 

番手の小原には心強い後輩が前で頑張ってくれている。

 

もちろんだが藤田が先行してくれれば番手から発進も考えている。

 

岩井の2日間は得意の捲りで完勝!

さすがの走りで完全優勝を狙いたい。

 

番手の南部はホームからカマスもあわされて「ヤバいと思った」と本人が言ってるように番手に追い上げマーク。

 

これからはタテだけでなく横もやっていくよ!

と言っているだけにNEW南部の走りが番手で見られるかもしれない。

 

このレースの自分の狙い目は

新鋭・藤田に前を任す小原から狙う。

 

やはり5車ラインは魅力だし藤田が先行できずとも3番手は確保できる。

 

藤田も5人連れている責任を感じ早めに仕掛けれは後ろの先輩たちにもチャンスは向く。

 

藤田がダメでも小原にはタテの脚はあり当然切り替えて自力発動なんてしてくる。

 

その小原のVは不動と読む。

 

相手には後ろを回る大澤のマーク

岩井の番手からの南部

藤田の残り目も抑える

大澤の後ろを走る藤田もタテ脚あり大澤がダメでも外から脚を伸ばすこともあり3着に置く。

 

〈買い目〉

4-356-2356