2025.07.13

弥彦

弥彦5R〈民間12:37〉

 

祖父母の代からの競輪一家。

 

父が走るレースを生で見て、競輪選手への憧れが芽生えた。

 

松本三兄弟の次男坊こと

 

【松本秀之介】

自転車競技の名門・九州学院高校に進むと才能が開花。

 

国内大会で屈指の成績を残し、ジュニア日本代表にも選出。


1キロTTで高校選抜大会優勝、インターハイ2位

アジア選手権のケイリンで銅メダル獲得、世界選手権にも出場。

 

在所成績3位、卒業記念レースは2位で117期で卒業。

 

117期と言えば、寺崎浩平や山口挙矢と言ったトップ選手がいる。

 

競技、在所成績といい圧倒的な才能の持ち主だが競技と競輪は別物。

 

レースはお決まりの後ろに下げる走りでいつどこで点数を稼いでいるのか不思議な選手。

 

そんな弥彦も3日間は全部後方下げて苦しくなる展開。

 

松本のようのタイプに向く弥彦バンクだが苦戦

を強いられてる。

 

明日は九州のベテラン吉本卓仁とのレースで結果を残したい一戦。

 

先行予想一番手はこちらは高校時代のスプリント王の日高

3日間バック取りでもちろん最終日も先行勝負に迷いなし!

 

格上相手にも迷わず自分の走りで徹底抗戦。

 

邊見も同じく先行するタイプだが日高よりも先行意欲は低いが緩む展開になればすかさず先行勝負に徹してくる。

 

番手回る根本も邊見が先行となれば番手から発進の一考も。

 

今年ジワジワと調子を上げてきている今村麟太郎

初日は貴志のまくりを追い上げ中団ハマりゴール前グイとひと伸び。

 

三日目は雨谷の牽制で一発KOされるもアレがなければ前団飲み込む好スピード。

 

日高、邊見の先行争いがアレば捲ってっちゃうかもしれない一車。

 

そんなこのレースの本線は

松本よりも位置が取れる今村を本命でいかせてもらう。

 

3日目に見せた鋭いスピードで雨谷が止めなければ捲ってしまう好スピードは惹かれるものがあるのでココで狙わせてもらう。

 

番手の山中はもちろん買わせていただき

邊見の出方次第では根本も狙わせてもらう。

日高、邊見の主導権争いがアレば捲り構える九州勢の捲りも届く。

 

〈買い目〉

1-2357-2357