2026.08.15

西武園

モーニングの西武園6Rで注目したいのが、塩田日海。

ガールズケイリンの世界には、さまざまな競技を経て自転車競技へ転身してきた選手がいる。

 

その中でも塩田は、陸上競技で培った身体能力を武器に、新たな世界へ飛び込んできたレーサー。

 

高校から陸上競技を始め、専門に取り組んでいた種目は棒高跳び。

 

助走から一気にスピードを乗せ、ポールを使って身体を高く跳ね上げる棒高跳びは、瞬発力だけではなく、スピード、バネ、身体の使い方、そして空中でのバランス感覚まで求められる競技。

 

その競技力を評価され、スポーツ推薦で順天堂大学へ進学。

 

大学でも陸上競技に取り組んできた。

 

そんな彼女が自転車の世界に興味を持ったきっかけは、「新しいことにチャレンジしたい」という思いだった。

 

自転車競技の経験はなく、いわばゼロからのスタート。

 

それでも、これまで陸上で積み重ねてきたトレーニングや、トップレベルの競技環境で培った身体能力は、競輪選手として戦っていくうえで大きな財産になる。

 

特に競輪では、スタートからのダッシュ力や一瞬の加速、レース終盤での踏ん張りなど、陸上競技との共通点を感じさせる部分も少なくない。

 

もちろん、自転車には自転車ならではの技術があり、レースの流れを読む力や位置取り、他選手との駆け引きも必要になる。

 

だからこそ、陸上で培った能力が競輪の技術と結びついたとき、どんな選手へ成長していくのかが楽しみになる。

 

まだまだ発展途上の選手だが、競輪を始めた背景を知れば、走りを見る目も変わってくるはずだ。

 

「自転車競技未経験」という言葉だけを見れば未知数。

 

しかし、その裏には長年にわたって陸上競技と向き合ってきた土台がある。

 

棒高跳びで培ったバネ、助走で磨いたスピード、そして新しい競技へ挑戦する決断力。

 

それらが競輪という舞台でどのように花開いていくのか。

 

モーニングの西武園6Rは、結果だけではなく、塩田日海がレースの中でどんな動きを見せるのかにも注目!

では、このレースの予想に入ります。

 

西武園6R〈民間10:09〉

 

参考買い目、参考資金配分は締め切り5〜8分までには更新致します。

 

今節はガールズオールスターの裏開催ということもあり、上位クラスの選手が不在。

 

その中で、前節から調子の良さを見せているのが塩田に注目してみた。

度重なるケガで一時は代謝候補に名前が挙がるほど成績を落としていたが、近況は点数が急上昇。

 

今や代謝どころか、50点台も見えてくるところまで戻してきた。

 

ここまで立て直してきた勢いは素直に評価したい。

 

昨日もマークした岩元に再度追走となれば、塩田にとっては再び絶好の展開になる可能性があり、連対候補として狙ってみたい。

 

ただ、決勝戦ともなれば、岩元が思い通りに仕掛けてくれるとは限らない。

 

自在に構えられる田中が好位置を確保し、岩元より先に仕掛けてくる展開も考えておきたい。

 

近況はタテの脚が目立つわけではない細田だが、地元戦なら話は別。

 

昨日も地元パワーを発揮して捲りを繰り出しており、展開ひとつでは再度の一撃も十分にある。

 

動ける岩元と田中が前々へ仕掛け、そのさらに前に細田が動く展開まで考慮したいところ。

 

そうなれば後方で脚を溜める塩田にもチャンスが生まれる。

 

基本は近況の上昇度が目立つ塩田を相手軸に、岩元、田中の仕掛けをどう捌くかがポイント。

 

決勝戦らしく各選手が自在に動けば、地元細田の捲りまで含めて展開を読みたい。

 

〈買い目〉

7-125-125
5-7-12

〈資金配分参考〉

7-1-2×10
7-1-5×16
7-2-1×5
7-2-5×3
7-5-1×9
7-5-2×4

5-7-1×2
5-7-2×1

計5,000円